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#12 で統計情報を調べるシステムが出来上がったので、 https://coderdojo.jp/stats というページに統計情報を出していこうかなと考えています。 各道場が外部の組織と連携するとき (例: 教育行政とCoderDojo) に、必要に応じて数字を出せるようになると良いかなと考えています。
まずはデザインや可視化などは一切考えず、集計可能な数字を表示していくというアプローチで https://coderdojo.jp/stats にデータを表示しています。
ここら辺の数字が整うと、各道場が他のコミュニティや組織・行政などの方々とお話しする際に役立ちそうかなと考えています 🤔💭
出すと良さそうな統計情報の案
- 全国の
統計テーブル案
2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
道場数 | 2 | 4 | 8 | 16 | 32 | 64 | 64 |
イベント数 | 24 | 48 | 96 | 192 | 384 | 768 | 1512 |
参加者数 | 120 | 240 | 480 | 960 | 1920 | 3840 | 7560 |
まだやらないこと (あとでやりたいこと)
より細かい時間軸で表示する
現在は年次で表示しているが、月次での推移も表示できると最新の状況をより反映させやすくなる (= 外部向けの提携検討資料として役に立ちやすくなる) #247
都道府県別にデータ整理 #248
(後で) 上記の表をより細分化して表示できるようにしたい。
- 都道府県別の
- 道場数
- 開催回数
- 参加者数
- 上記の数字の年次推移
- 上記の数字の月次推移
表データのグラフ化 #246
- JavaScript でレンダリングする形でも大丈夫
- High Chart: https://www.highcharts.com/
- 利用許諾ライセンスは取得した ✅ by @yasulab
とはいえ、まずはどの数字を表示するかを決めなくてはグラフ化もできない。なのでどんな数字を見せると良いのか、ヒアリングなどを通して明確化するのが先かも🤔
=> とりあえず表形式にしてみた https://coderdojo.jp/stats
クエリのキャッシュ化 #249
- N+1 問題とか結構発生してる
- 頻繁に見られるページではないから、直近では問題なさそう
- どこかの段階で改善する
=> あとでやる
ボツ案: SciRuby 周りを使ってみる?
PyCall を使うといい感じにできるかもしれない...?📊 ✨PyCall: https://github.com/mrkn/pycall.rb- => Heroku + Docker + Buildpack あたりで骨が折れそう 💦
=> 今回は却下。使うとしても、まずは目的を明確にしてから使うべき。