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Commit d8a6e4d

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1. According to `git diff f8de019^ f8de019 -- doc/pi_netrw.jax`, check if there are any untranslated texts 2. I removed `>` at the beginning of code blocks wrongly, so check horizontally seeing 1's diff 3. Translate `(remove NOSPAM from Campbell's email first)` at the beginning of file
1 parent 1601cad commit d8a6e4d

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1 file changed

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doc/pi_netrw.jax

Lines changed: 51 additions & 51 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -4,7 +4,7 @@
44
NETRW REFERENCE MANUAL by Charles E. Campbell
55
------------------------------------------------
66
Author: Charles E. Campbell <NdrOchip@ScampbellPfamily.AbizM>
7-
(remove NOSPAM from Campbell's email first)
7+
(まずメールアドレスから NOSPAM を削除してください)
88

99
Copyright: Copyright (C) 1999-2015 Charles E Campbell *netrw-copyright*
1010
The VIM LICENSE applies to the files in this package, including
@@ -680,7 +680,7 @@ ftp でパスワードが必要なときは Vim の組み込み関数 |inputsecr
680680
endif
681681
<
682682
さらに次の設定を <.vimrc> ファイルに書くことで、[g]vimをファイル名なしで
683-
起動したときnetrwはすぐさま有効化され、カレントディレクトリを表示します:
683+
起動したときnetrwは即座に有効化され、カレントディレクトリを表示します: >
684684
685685
" Augroup VimStartup:
686686
augroup VimStartup
@@ -1086,7 +1086,7 @@ QUICK HELP *netrw-quickhelp* {{{2
10861086
P 直前に使用していたウィンドウで開く |netrw-P|
10871087
qb ブックマークと履歴の一覧を表示する |netrw-qb|
10881088
qf ファイル情報を表示する |netrw-qf|
1089-
qF QUICKFIX リストを使ってファイルをマークする |netrw-qF|
1089+
qF QuickFix リストを使ってファイルをマークする |netrw-qF|
10901090
r ソート順を逆にする |netrw-r|
10911091
R ファイル/ディレクトリ(複数可)の名前を変える |netrw-R|
10921092
s ソート方法を変える: name, time, file size |netrw-s|
@@ -1171,9 +1171,8 @@ QUICK HELP *netrw-quickhelp* {{{2
11711171
:NetrwMB コマンドはnetrw バッファの外でも使用可能です (一度でも
11721172
netrwがそのセッション中で起動されていれば)。
11731173

1174-
".netrwbook" ファイルはnetrw(とvim)が起動されていない間
1175-
ブックマークを保持します。
1176-
デフォルトでは |'runtimepath'|の最初のディレクトリに保存されます。
1174+
".netrwbook" ファイルはnetrw(とvim)が起動されていない間ブックマークを
1175+
保持します。デフォルトでは |'runtimepath'|の最初のディレクトリに保存されます。
11771176

11781177
関連項目:
11791178
|netrw-gb| ブックマークに戻る (移動する)
@@ -1382,7 +1381,7 @@ Note: |netrw-qb| はブックマークと履歴を両方表示します。履歴
13821381
netrw(とvim)が起動されていない間、履歴を保持します。
13831382
デフォルトでは |'runtimepath'|の最初のディレクトリに保存されます。
13841383

1385-
Related Topics:
1384+
関連項目:
13861385
|netrw-U| 次のディレクトリに進む
13871386
|g:netrw_home| .netrwhist が保存される場所を制御します
13881387

@@ -1409,7 +1408,7 @@ Related Topics:
14091408
る)。
14101409
"dirname" を指定した場合、指定された名前が使われます。
14111410

1412-
"gn"マップはカーソル位置の単語を取得し、ツリーのトップをそれに変更します。
1411+
"gn" マップはカーソル位置の単語を取得し、ツリーのトップをそれに変更します。
14131412

14141413

14151414
NETRW CLEAN *netrw-clean* *:NetrwClean* {{{2
@@ -1458,15 +1457,14 @@ Netrw は次の方法で専用ハンドラを決定します:
14581457
れます。例えば OpenOffice (*.sfx)、画像表示 (*.jpg, *.gif, etc)、PostScript
14591458
(*.ps, *.eps) などに対応可能です。
14601459

1461-
gx マッピングはすべてのバッファを拡張します。
1462-
1463-
The gx mapping extends to all buffers; apply "gx" while atop a word and netrw
1464-
will apply a special handler to it (like "x" works when in a netrw buffer).
1465-
One may also use visual mode (see |visual-start|) to select the text that the
1466-
special handler will use. Normally gx uses expand("<cfile>") to pick up the
1467-
text under the cursor; one may change what |expand()| uses via the
1468-
|g:netrw_gx| variable. Alternatively, one may select the text to be used by
1469-
gx via first making a visual selection (see |visual-block|).
1460+
gx マッピングはすべてのバッファに適用できます。
1461+
カーソル位置の単語に "gx" を適用すると、それに対し netrw は特別な処置を
1462+
行います (ちょうど "x" が netrw バッファに対して行うように)。
1463+
特別な処置を行うテキストをビジュアルモード (|visual-start| 参照)
1464+
により選択することもできます。通常 gx はカーソル位置のテキストを取得するのに
1465+
expand("<cfile>") を使用しますが、|g:netrw_gx| 変数で |expand()| が使用する
1466+
引数を変えることができます。また、代わりに gx で使用するテキストを最初に
1467+
ビジュアル選択を行っておくことで選択することもできます (|visual-block| 参照)。
14701468

14711469
関連設定:
14721470
|g:netrw_gx| gx がどのようにカーソル位置のテキストを取得するか
@@ -1521,7 +1519,7 @@ vimの関数で処理しようと試みます。 "x" マップはファイルの
15211519
もしマークされたファイルが存在するなら、mB はそれらを
15221520
ブックマークリストから削除します。
15231521

1524-
一方で :NetrwMB! を使う人もいるだろう (|netrw-:NetrwMB|参照)。
1522+
一方で :NetrwMB! を使う人もいるでしょう (|netrw-:NetrwMB|参照)。 >
15251523
15261524
:NetrwMB! [files/directories]
15271525
@@ -1662,7 +1660,7 @@ g:netrw_rmdir_cmd によるディレクトリの削除が失敗した場合は
16621660
ウィンドウを開いてからでないと使えません。
16631661

16641662
エクスプローラーに戻る~
1665-
ユーザーがnetrwを使用してファイルを編集する時、例えば
1663+
netrw を使用してファイルを編集する時、例えば
16661664
カーソル位置がnetrw ブラウザーウィンドウ内のファイル名にある時に
16671665
<cr> を押すと、 :Rexplore が実行されます。これによりそのウィンドウ
16681666
での最後のnetrw ブラウザーの表示に戻ることができます。
@@ -2122,16 +2120,16 @@ regexp: " というプロンプトが表示されるので、例えば *.c$ の
21222120
(マークの設定方法は |netrw-mf||netrw-mr| を参照)
21232121
(ローカルマークファイルリスト使用)
21242122

2125-
"mv"マップはローカルマークファイルリストのファイルに対して
2123+
"mv" マップはローカルマークファイルリストのファイルに対して
21262124
netrw にそれぞれ任意のvimコマンドを実行させます:
21272125

21282126
* 1split
21292127
* sil! keepalt e file
21302128
* run vim command
21312129
* sil! keepalt wq!
21322130

2133-
"Enter vim command: " というプロンプトが出て実行するvimコマンドが
2134-
訊かれます
2131+
あなたが実行したいvimコマンドを尋ねるため "Enter vim command: " という
2132+
プロンプトが出ます
21352133

21362134

21372135
マークファイル: 任意のシェルコマンド *netrw-mx* {{{2
@@ -2158,9 +2156,9 @@ netrw にそれぞれ任意のvimコマンドを実行させます:
21582156
(マークの設定方法は |netrw-mf||netrw-mr| を参照)
21592157
(グローバルマークファイルリスト使用)
21602158

2161-
'mX'マップの実行の際、netrw はユーザーにグローバルマークファイルリストに
2159+
'mX' マップの実行の際、netrw はユーザーにグローバルマークファイルリストに
21622160
対して適用する外部コマンドを尋ねます。 "一括" の意味するものは、
2163-
一つのコマンドがすべてのファイルに対して一度に実行されるからです:
2161+
一つのコマンドがすべてのファイルに対して一度に実行されるからです: >
21642162
21652163
command files
21662164
@@ -2170,7 +2168,7 @@ netrw にそれぞれ任意のvimコマンドを実行させます:
21702168
mX
21712169
コマンドを入力する: tar cf mynewtarball.tar
21722170
<
2173-
この例により実行されるコマンド:
2171+
この例により実行されるコマンド: >
21742172
21752173
tar cf mynewtarball.tar 'file1' 'file2' ...
21762174
@@ -2730,7 +2728,7 @@ netrw ブラウザの各種設定は変数で管理されていて、それを
27302728
*g:netrw_servername* |netrw-ctrl-r| で使うサーバー名
27312729
デフォルト: "NETRWSERVER"
27322730

2733-
*g:netrw_sort_by* ソートの項目: "name", "time", "size", "exten"
2731+
*g:netrw_sort_by* ソートの種類: "name", "time", "size", "exten"
27342732
初期設定: "name"
27352733

27362734
*g:netrw_sort_direction* ソートの順序: "normal" or "reverse"
@@ -3007,8 +3005,9 @@ netrw を次のように設定すると便利かもしれません: >
30073005
マークされたファイルを移動 (名前変更) します。プロンプトが表示されるので
30083006
ファイル/ディレクトリの移動先を入力してください。
30093007

3010-
もしあなたが s/frompattern/topattern/ と入力したら、マークファイルリスト
3011-
のそれぞれのファイル名を取得し、置換を適用し、ファイル名を変更します。
3008+
もしあなたが "s/frompattern/topattern/" と入力したら、
3009+
マークファイルリストのそれぞれのファイル名を取得し、置換を適用し、
3010+
ファイル名を変更します。
30123011
例: >
30133012
30143013
mr [質問: *.c と入力]
@@ -3042,9 +3041,9 @@ V (|linewise-visual|) で選択することで複数のファイル/ディレク
30423041

30433042
ソートの種類を変更する *netrw-s* *netrw-sort* {{{2
30443043

3045-
ファイル一覧は名前、時間、ファイルサイズのいずれかでソートできます。"s" マップ
3046-
を使うことでソートの種類を順番に切り替えることができます。ファイルの一覧は自動
3047-
的に更新されます
3044+
ファイル一覧は名前、時間、ファイルサイズのいずれかでソートできます。
3045+
"s" マップを使うことでソートの種類を順番に切り替えることができます。
3046+
ファイルの一覧は自動的に更新されます
30483047

30493048
関連項目: |netrw-r| |netrw-S|
30503049
関連設定: |g:netrw_sort_by| |g:netrw_sort_sequence|
@@ -3094,7 +3093,7 @@ netrw ウィンドウ/エクスプローラーウインドウを拡大・縮小
30943093
もし |g:netrw_usetab| が存在し 非0 の場合、もしくはすでに <c-tab> にマッピング
30953094
が存在するなら、 <tab> はマッピングされません。 もし <c-tab> 以外にマップ
30963095
されていた場合も同様です: (しかしその場合も g:netrw_usetab をセットしている
3097-
必要があります)
3096+
必要があります) >
30983097
30993098
nmap <unique> (whatever) <Plug>NetrwShrink
31003099
<
@@ -3104,7 +3103,7 @@ netrw ウィンドウ/エクスプローラーウインドウを拡大・縮小
31043103

31053104
ユーザー定義のマッピング *netrw-usermaps* {{{1
31063105

3107-
ユーザーはユーザー定義のマップを作成することができます
3106+
ユーザー定義のマップを作成することができます
31083107
キーマップの文字列と関数名の |List| を保持する|g:Netrw_UserMaps|
31093108
指定してください: >
31103109
@@ -3460,11 +3459,11 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で
34603459
私は両方のバッファが存在していて欲しいけど、
34613460
実際は最後のバッファだけが残る。
34623461

3463-
(Lance) .vimrc に書かれた "set autochdir" が原因だ
3464-
(drchip) |'acd'| オプションをセットすると再現できた
3465-
バッファが正しく閉じられていないように見える
3466-
":ls!" すると閉じられていないバッファが表示される
3467-
(":ls" では表示されない)。
3462+
(Lance) .vimrc に書かれた "set autochdir" が原因です
3463+
(drchip) |'acd'| オプションをセットすると再現できました
3464+
バッファが正しく閉じられていないように見えます
3465+
":ls!" するとそれらの閉じられていないバッファが
3466+
表示されます (":ls" では表示されません)。
34683467

34693468
*netrw-P18*
34703469
P18. ssh でのみ到達可能なサーバー上のファイルを
@@ -3477,24 +3476,24 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で
34773476
P19. ディレクトリのファイル一覧表示の際に行番号を表示するには
34783477
どうしたらいいの?
34793478
|g:netrw_bufsettings| によって netrw バッファの設定を
3480-
制御できる。次を .vimrc に書いてみて欲しい>
3479+
制御できる。次を .vimrc に書いてみてください>
34813480
let g:netrw_bufsettings="noma nomod nu nobl nowrap ro nornu"
3482-
< もし相対的な行番号を表示したかったら代わりにこれを
3483-
試して欲しい>
3481+
< もし相対的な行番号を表示したかったら、代わりにこれを
3482+
試してください>
34843483
let g:netrw_bufsettings="noma nomod nonu nobl nowrap ro rnu"
34853484
<
34863485
*netrw-P20*
34873486
P20. ディレクトリのファイル一覧を表示して gvim を起動できますか?
3488-
次のコードを .vimrc に書いてみて欲しい: >
3487+
次のコードを .vimrc に書いてみてください: >
34893488
augroup VimStartup
34903489
au!
34913490
au VimEnter * if expand("%") == "" && argc() == 0 &&
34923491
\ (v:servername =~ 'GVIM\d*' || v:servername == "")
34933492
\ | e . | endif
34943493
augroup END
3495-
< その気があれば "e" の代わりに Lexplore を使うこともできる
3496-
このコードは client-server を有効化しているのを仮定している
3497-
(例えば "huge" バージョンのvim)。
3494+
< その気があれば "e" の代わりに Lexplore を使うこともできます
3495+
このコードは client-server が有効化されているのを
3496+
仮定しています (例えば "huge" バージョンのvim)。
34983497

34993498
*netrw-P21*
35003499
P21. アクセント記号付き文字を含んだディレクトリ (またはファイル)
@@ -3504,8 +3503,8 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で
35043503
おそらくあなたのシェルかo/sが、あなたのvimが使っている
35053504
エンコーディングと異なるエンコーディングを使っていることが
35063505
原因ではないでしょうか。 将来 vim に "systemencoding" を
3507-
サポートさせるパッチがこれを解決してくれるのではないで
3508-
しょうか。今は netrw に適切なエンコーディングを使わせて
3506+
サポートさせるパッチがこれを解決してくれると思われます。
3507+
今は netrw に適切なエンコーディングを使わせるようにして
35093508
ください。例えば: >
35103509
35113510
au FileType netrw set enc=latin1
@@ -3519,21 +3518,22 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で
35193518

35203519
Netrw はコピーや移動を行うためにいくつかのシステム用コマンドを
35213520
持っています (次を参照
3521+
35223522
|g:netrw_localcopycmd|, |g:netrw_localmovecmd|,
35233523
|g:netrw_localrmdir|, |g:netrw_mkdir_cmd|)。
35243524

35253525
もしかしたら .vimrc でそれらを適切に設定して、
35263526
デフォルトのコマンドを1つかそれ以上調整する必要が
3527-
あるかもしれません。また違う面で難しいのは
3527+
あるかもしれません。また他の難しい側面として、
35283528
これらのコマンドは vim のローカルディレクトリを使用します。
3529-
それは netrw でブラウズしているディレクトリとは同じでは
3529+
それは netrw でブラウズしているディレクトリと同じでは
35303530
ないかもしれません (|g:netrw_keepdir| 参照)。
35313531

35323532

35333533
==============================================================================
35343534
11. Netrw をデバッグする *netrw-debug* {{{1
35353535

3536-
ステップ1: あなたが出くわした問題が以下の netrw の最新版(開発版)のコピーを
3536+
ステップ1: あなたが直面した問題が以下の netrw の最新版(開発版)のコピーを
35373537
取得することで解決するか確認してください:
35383538

35393539
http://www.drchip.org/astronaut/vim/index.html#NETRW
@@ -3543,7 +3543,7 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で
35433543
/usr/local/share/vim/vim7x/plugin/netrwPlugin.vim
35443544
/usr/local/share/vim/vim7x/autoload/netrw.vim
35453545
<
3546-
これらは起動時に自動的に読み込まれます (:set nocp されている場合)。
3546+
これらは起動時に自動的に読み込まれます (:set nocp を想定)。
35473547
新しい netrw を次の場所にインストールしてください。 >
35483548
35493549
$HOME/.vim/plugin/netrwPlugin.vim

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