diff --git a/docs/ja/advanced/navigation-guards.md b/docs/ja/advanced/navigation-guards.md
index e1cc570e3..623c3cc16 100644
--- a/docs/ja/advanced/navigation-guards.md
+++ b/docs/ja/advanced/navigation-guards.md
@@ -91,8 +91,8 @@ const Foo = {
beforeRouteUpdate (to, from, next) {
// このコンポーネントを描画するルートが変更されたときに呼び出されますが、
// このコンポーネントは新しいルートで再利用されます。
- // たとえば、動的な引数 /foo/:id を持つルートの場合、/foo/1 と /foo/2 の間を移動すると、
- // 同じ Foo コンポーネントインスタンスが再利用され、そのときにこのフックが呼び出されます。
+ // たとえば、動的な引数 `/foo/:id` を持つルートの場合、`/foo/1` と `/foo/2` の間を移動すると、
+ // 同じ `Foo` コンポーネントインスタンスが再利用され、そのときにこのフックが呼び出されます。
// `this` でコンポーネントインスタンスにアクセスできます。
},
beforeRouteLeave (to, from, next) {
diff --git a/docs/ja/essentials/history-mode.md b/docs/ja/essentials/history-mode.md
index 106d83c1d..d07bf91a9 100644
--- a/docs/ja/essentials/history-mode.md
+++ b/docs/ja/essentials/history-mode.md
@@ -40,12 +40,37 @@ location / {
}
```
+#### Native Node.js
+
+```js
+const http = require("http")
+const fs = require("fs")
+const httpPort = 80
+
+http.createServer((req, res) => {
+ fs.readFile("index.htm", "utf-8", (err, content) => {
+ if (err) {
+ console.log('We cannot open "index.htm" file.')
+ }
+
+ res.writeHead(200, {
+ "Content-Type": "text/html; charset=utf-8"
+ })
+
+ res.end(content)
+ })
+}).listen(httpPort, () => {
+ console.log("Server listening on: http://localhost:%s", httpPort)
+})
+```
+
#### Node.js (Express)
Node.js/Express では [connect-history-api-fallback middleware](https://github.com/bripkens/connect-history-api-fallback) の利用を検討してください。
#### Internet Information Services (IIS)
-```
+
+``` xml
@@ -61,10 +86,10 @@ Node.js/Express では [connect-history-api-fallback middleware](https://github.
-
-
+
+
-
+
@@ -72,6 +97,15 @@ Node.js/Express では [connect-history-api-fallback middleware](https://github.
```
+#### Caddy
+
+```
+rewrite {
+ regexp .*
+ to {path} /
+}
+```
+
## 注意
この点に関して注意があります。全ての not-found パスが `index.html` を提供するため、もはや 404 エラーをサーバーがレポートしなくなります。回避策として、Vue アプリケーション内で 404 ページを表示するために catch-all ルートを実装すべきです。
@@ -85,4 +119,4 @@ const router = new VueRouter({
})
```
-他の方法として、もしあなたが Node.js サーバーを使っている場合、入ってきた URL とマッチさせて、マッチしなかった場合に 404 を返答するサーバーサイドのルーターを使って fallback を実装することもできます。
+他の方法として、もしあなたが Node.js サーバーを使っている場合、入ってきた URL とマッチさせて、マッチしなかった場合に 404 を返答するサーバーサイドのルーターを使って fallback を実装することもできます。詳細については [Vue サーバサイドレンダリングのドキュメント](https://ssr.vuejs.org/ja/) を参照してください。
diff --git a/docs/ja/essentials/passing-props.md b/docs/ja/essentials/passing-props.md
index 1587d7d6c..338280220 100644
--- a/docs/ja/essentials/passing-props.md
+++ b/docs/ja/essentials/passing-props.md
@@ -2,9 +2,9 @@
コンポーネントで `$route` を使うとコンポーネントとルートの間に密結合が生まれ、コンポーネントが特定のURLでしか使用できないなど柔軟性が制限されます。
-コンポーネントをルーターから分離するためにプロパティを使います:
+コンポーネントをルーターから分離するために `props` オプションを使います:
-**❌ $route に結合**
+**❌ `$route` に結合**
``` js
const User = {
@@ -17,7 +17,7 @@ const router = new VueRouter({
})
```
-**👍 プロパティによる分離**
+**👍 `props` による分離**
``` js
const User = {
@@ -28,9 +28,9 @@ const router = new VueRouter({
routes: [
{ path: '/user/:id', component: User, props: true }
- // 名前付きビューによるルートに対しては、名前付きビューごとに props オプションを定義しなければなりません:
+ // 名前付きビューによるルートに対しては、名前付きビューごとに `props` オプションを定義しなければなりません:
{
- path: '/user/:id',
+ path: '/user/:id',
components: { default: User, sidebar: Sidebar },
props: { default: true, sidebar: false }
}
@@ -42,12 +42,11 @@ const router = new VueRouter({
### Boolean モード
-props を true に設定すると、route.params がコンポーネントのプロパティとして設定されます。
+`props` を `true` に設定すると、`route.params` がコンポーネントのプロパティとして設定されます。
### Object モード
-props がオブジェクトの場合、これはコンポーネントプロパティとしてそのまま設定されます。
-プロパティが静的なときに便利です。
+`props` がオブジェクトの場合、これはコンポーネントプロパティとしてそのまま設定されます。プロパティが静的なときに便利です。
``` js
const router = new VueRouter({
@@ -59,8 +58,7 @@ const router = new VueRouter({
### Function モード
-プロパティを返す関数を作成することができます。
-これにより、パラメータを別のタイプにキャストし、静的な値をルートベースの値などと組み合わせることができます。
+プロパティを返す関数を作成することができます。これにより、パラメータを他のタイプにキャストし、静的な値をルートベースの値などと組み合わせることができます。
``` js
const router = new VueRouter({
@@ -70,8 +68,8 @@ const router = new VueRouter({
})
```
-url `/search?q=vue` は `{query: "vue"}` をプロパティとして SearchUser コンポーネントに渡します。
+URL `/search?q=vue` は `{query: 'vue'}` をプロパティとして `SearchUser` コンポーネントに渡します。
-ルート変更時にのみ評価されるため、props 関数はステートレスにしてください。プロパティを定義するために状態を必要とする場合はラッパーコンポーネントを使用してください。その方法で vue は状態変更に対応することができます。
+ルート変更時にのみ評価されるため、`props` 関数はステートレスにしてください。プロパティを定義するために状態を必要とする場合はラッパーコンポーネントを使用してください。その方法で vue は状態変更に対応することができます。
高度な使い方については、[example](https://github.com/vuejs/vue-router/blob/dev/examples/route-props/app.js)を参照してください。
diff --git a/docs/ja/installation.md b/docs/ja/installation.md
index d838ba1ff..2db7585bd 100644
--- a/docs/ja/installation.md
+++ b/docs/ja/installation.md
@@ -5,7 +5,7 @@
[https://unpkg.com/vue-router/dist/vue-router.js](https://unpkg.com/vue-router/dist/vue-router.js)
-[Unpkg.com](https://unpkg.com) は NPM ベースの CDN リンクです。 上記のリンクは常に NPM 上の最新のリリースを指します。 `https://unpkg.com/vue-router@2.0.0/dist/vue-router.js` のような URL を利用することで特定のバージョンやタグを指定することもできます。
+[Unpkg.com](https://unpkg.com) は npm ベースの CDN リンクです。 上記のリンクは常に NPM 上の最新のリリースを指します。 `https://unpkg.com/vue-router@2.0.0/dist/vue-router.js` のような URL を利用することで特定のバージョンやタグを指定することもできます。
Vue の後に `vue-router` を含めると自動的にインストールされます。
@@ -15,7 +15,7 @@ Vue の後に `vue-router` を含めると自動的にインストールされ
```
-### NPM
+### npm
``` bash
npm install vue-router