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# テンプレート構文
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- Vue.js では HTML ベースのテンプレート構文を使っているので、アプリケーションインスタンスのデータと描画された DOM を宣言的に対応させることができます。全ての Vue.js テンプレートは、仕様に準拠しているブラウザや HTML パーサによってパースできる有効な HTML です。
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+ Vue.js では HTML ベースのテンプレート構文を使っているので、コンポーネントインスタンスのデータと描画された DOM を宣言的に対応させることができます。全ての Vue.js テンプレートは、仕様に準拠しているブラウザや HTML パーサによってパースできる有効な HTML です。
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内部では、Vue はテンプレートを仮想 (Virtual) DOM の描画 (render) 関数にコンパイルします。リアクティブシステムと組み合わせて、Vue は再描画に必要なコンポーネントをインテリジェントに把握でき、アプリケーションの状態が変わった時に最低限の DOM 操作を適用します
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@@ -16,7 +16,7 @@ Vue.js では HTML ベースのテンプレート構文を使っているので
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<span >Message: {{ msg }}</span >
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```
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- mustache タグは、対応するオブジェクトの ` msg ` プロパティの値に置き換えられます。また、` msg ` プロパティが変更される時、それに応じて更新されます。
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+ mustache タグは、対応するコンポーネントインスタンスから ` msg ` プロパティの値に置き換えられます。また、` msg ` プロパティが変更される時、それに応じて更新されます。
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[ v-once ディレクティブ] ( ../api/directives.html#v-once ) を使用することで、データ変更時の更新はおこなわず、一度だけ展開することができます。ただし、同じノードのあらゆる他のバインディングが影響を受けることに注意してください:
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@@ -122,7 +122,7 @@ Mustache は、HTML 属性の内部で使用することはできません。代
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<a v-bind:[attributeName] =" url" > ... </a >
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- ここで ` attributeName ` は JavaScript 式として動的に評価され、その評価結果が引数の最終的な値として使われます。例えば、アプリケーションインスタンスが ` "href" ` という値の ` attributeName ` という data プロパティをもつ場合、このバインディングは ` v-bind:href ` と等しくなります。
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+ ここで ` attributeName ` は JavaScript 式として動的に評価され、その評価結果が引数の最終的な値として使われます。例えば、コンポーネントインスタンスが ` "href" ` という値の ` attributeName ` という data プロパティをもつ場合、このバインディングは ` v-bind:href ` と等しくなります。
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同様に、動的なイベント名にハンドラをバインドするために動的引数を使うこともできます:
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You can’t perform that action at this time.
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