chore: Fix wording

Author: kawamataryo

src/guide/migration/custom-elements-interop.md

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 ##  自主的なカスタム要素
 
-Vue の外部で定義されたカスタム要素を追加したい場合（例: Web Components API の使用）、Vue にカスタム要素として扱うように「指示」する必要があります。以下のテンプレートを例にしてみましょう。
+Vue の外部で定義されたカスタム要素を追加したい場合（例えば Web Components API の使用）、Vue にカスタム要素として扱うように「指示」する必要があります。以下のテンプレートを例にしてみましょう。
 
 ```html
 <plastic-button></plastic-button>
 ```
 
-### 2.x 構文
+### 2.x での構文
 
 Vue 2.x では、カスタム要素としてのタグのホワイトリスト化は `Vue.config.ignoredElements` で行われていました。
 
@@ -30,7 +30,7 @@ Vue 2.x では、カスタム要素としてのタグのホワイトリスト化
 Vue.config.ignoredElements = ['plastic-button']
 ```
 
-### 3.x 構文
+### 3.x での構文
 
 **Vue 3.0 では、このチェックはテンプレートのコンパイル時に実行されます。** コンパイラに `<plastic-button>` をカスタム要素として扱うように指示するには、以下のようにします。
 
@@ -101,7 +101,7 @@ Vue では、ブラウザで普遍的に利用できるようになる前のネ
 > 注: このセクションは、Vue テンプレートがページの HTML に直接記述されている場合にのみ影響します。
 > in-DOM テンプレートを使用している場合、テンプレートはネイティブ HTML パースルールに従います。HTML 要素の中には、`<ul>`, `<ol>`, `<table>`, `<select>` のように、その中に表示できる要素に制限があり、また、`<li>`, `<tr>`, `<option>` のように、特定の他の要素の中にしか表示できない要素もあります。
 
-### 2.x 構文
+### 2.x での構文
 
 Vue 2 では、ネイティブタグに `is` プロパティを使用してこれらの制限を回避することを推奨しています。
 
@@ -111,7 +111,7 @@ Vue 2 では、ネイティブタグに `is` プロパティを使用してこ
 </table>
 ```
 
-### 3.x 構文
+### 3.x での構文
 
 `is` の動作変更に伴い、これらのケースを回避するための新しいディレクティブ `v-is` を導入されました。
 
@@ -125,7 +125,7 @@ Vue 2 では、ネイティブタグに `is` プロパティを使用してこ
 `v-is` は動的な 2.x の `:is` バインディングのように機能します - コンポーネントを登録された名前でレンダリングするには、その値は JavaScript の文字列リテラルでなければなりません。
 
 ```html
-<!-- 間違い, 何もレンダリングされません -->
+<!-- 間違いです。これだと何もレンダリングされません -->
 <tr v-is="blog-post-row"></tr>
 
 <!-- 正解 -->