Update Instance in Guide to mention Object.freeze (vuejs#573)

* Update Instance in Guide to mention Object.freeze

* Update date

Author: re-fort

src/v2/guide/instance.md

@@ -1,6 +1,6 @@
 ---
 title: Vue インスタンス
-updated: 2017-12-03
+updated: 2017-12-28
 type: guide
 order: 3
 ---
@@ -9,7 +9,7 @@ order: 3
 
 全ての Vue アプリケーション は、`Vue` 関数で新しい **Vue インスタンス**を作成することによって起動されます。
 
-``` js
+```js
 var vm = new Vue({
   // オプション
 })
@@ -38,7 +38,7 @@ Vue アプリケーションは、 `new Vue` で作成された**ルート Vue 
 
 Vue インスタンスが作成されると、自身の `data` オブジェクトの全てのプロパティを**リアクティブシステム**に追加します。これらのプロパティの値を変更すると、ビューが"反応"し、新しい値に一致するように更新します。
 
-``` js
+```js
 // データオブジェクト
 var data = { a: 1 }
 
@@ -61,13 +61,13 @@ vm.a // => 3
 
 このデータを変更すると、ビューが再レンダリングされます。`data`のプロパティは、インスタンスが作成されたときに存在していた場合にのみ**リアクティブ**です。 つまり、以下のように新しいプロパティを追加する場合、
 
-``` js
+```js
 vm.b = 'hi'
 ```
 
 その後、 `b` への変更はビューの更新を引き起こさないでしょう。 後でプロパティが必要になることがわかっているならば、空でも存在しない場合でも初期値を設定するだけで済みます。 例：
 
-``` js
+```js
 data: {
   newTodoText: '',
   visitCount: 0,
@@ -77,9 +77,36 @@ data: {
 }
 ```
 
+これに対する唯一の例外は、既存のプロパティの変更を防ぐ `Object.freeze（）`の使用です。これはリアクティブシステムが変更を_追跡_することができないことも意味します。
+
+```js
+var obj = {
+  foo: 'bar'
+}
+
+Object.freeze(obj)
+
+new Vue({
+  el: '#app',
+  data () {
+    return {
+      obj
+    }
+  }
+})
+```
+
+```html
+<div id="app">
+  <p>{{ obj.foo }}</p>
+  <!-- これは obj.foo を更新しなくなります! -->
+  <button @click="obj.foo = 'baz'">Change it</button>
+</div>
+```
+
 data プロパティに加えて、Vue インスタンスは、いくつかの便利なプロパティとメソッドを持っています。これらはユーザ定義のプロパティと区別するために、頭に `$` が付けられています。 例：
 
-``` js
+```js
 var data = { a: 1 }
 var vm = new Vue({
   el: '#example',
@@ -103,7 +130,7 @@ vm.$watch('a', function (newValue, oldValue) {
 
 例えば、[`created`](../api/#created) フックはインスタンスが生成された後にコードを実行したいときに使われます。
 
-``` js
+```js
 new Vue({
   data: {
     a: 1