@@ -890,7 +890,7 @@ expr8がリストならば、インデックスexpr1aとexpr1bの間の要素か
890
890
891
891
| Funcref | に対してexpr8[expr1]やexpr8[expr1a : expr1b]を使うとエラーになる。
892
892
893
- 部分リストでスコープと変数でのコロンの扱いに注意してください : >
893
+ 部分リストでスコープと変数に続くコロンとの混乱に注意してください : >
894
894
mylist[n:] " 変数nは使える
895
895
mylist[s:] " スコープs:を使うとエラー!
896
896
@@ -1295,9 +1295,9 @@ v:cmdbang v:cmdargと同じく読み書きコマンドを実行したとき設
1295
1295
1296
1296
*v:completed_item* *completed_item-variable*
1297
1297
v:completed_item
1298
- 最も最近補完された単語を含まれた| complete-items | の
1299
- | Dictionary | が| CompleteDone | イベント後に設定される。
1300
- 補完に失敗した時、その | Dictionary | は空です 。
1298
+ 最も最近補完された単語を含まれた| complete-items | の| Dictionary |
1299
+ が| CompleteDone | イベント後に設定される。補完に失敗した時、その
1300
+ | Dictionary | は空である 。
1301
1301
1302
1302
*v:count* *count-variable*
1303
1303
v:count 最後に実行されたノーマルモードコマンドに渡されたコマンドの実行
@@ -1343,13 +1343,14 @@ v:errmsg 最後に表示されたエラーメッセージ。この変数は代
1343
1343
< また "errmsg" は、以前の版のVimとの互換性の為に動作する。
1344
1344
1345
1345
*v:errors* *errors-variable*
1346
- v:errors テスト用関数によって見つかったエラー。例えば | assert_true() | 。
1347
- これは文字列のリストです 。
1346
+ v:errors | assert_true() | のような、テスト用関数によって見つかったエラー 。
1347
+ これは文字列のリストである 。
1348
1348
テスト用関数はテストに失敗した時にエラーを末尾に追加する。
1349
- 古い結果を削除する方法はそれを空にする : >
1349
+ 古い結果を削除する方法はこの変数を空にする : >
1350
1350
:let v:errors = []
1351
- < もし| v:errors | にリストでないどんな値が入っていても、
1352
- テスト用関数が空のリストを設定する。
1351
+ < たとえ| v:errors | にリスト以外のいかなる値をセットしたとしても、
1352
+ (次に実行される時に)テスト用関数によって空のリストが設定(上書
1353
+ き)される。
1353
1354
1354
1355
*v:exception* *exception-variable*
1355
1356
v:exception 最も直近に捕捉され、まだ終了していない例外の値。
@@ -1509,8 +1510,7 @@ v:none 空の文字列。JSONでは空の要素として使われる。
1509
1510
< none ~
1510
1511
1511
1512
*v:null* *null-variable*
1512
- v:null 空の文字列。JSONでは "null" して使われる。
1513
- | jsonencode() | を参照。
1513
+ v:null 空の文字列。JSONでは "null" して使われる。| jsonencode() | を参照。
1514
1514
数値として使われた時、これは 0 として評価される。
1515
1515
文字列として使われた時、これは "null" として評価される。 >
1516
1516
echo v:null
@@ -1837,7 +1837,7 @@ getbufvar( {expr}, {varname} [, {def}])
1837
1837
任意 バッファ{expr} の変数 {varname}
1838
1838
getchar( [expr] ) 数値 ユーザーから1文字を取得する
1839
1839
getcharmod( ) 数値 修飾キーの状態を表す数値を取得
1840
- getcharsearch() 辞書 last character search
1840
+ getcharsearch() 辞書 最後の文字検索を取得
1841
1841
getcmdline() 文字列 現在のコマンドラインを取得
1842
1842
getcmdpos() 数値 コマンドラインのカーソル位置を取得
1843
1843
getcmdtype() 文字列 現在のコマンドラインの種類を取得
@@ -2001,7 +2001,7 @@ server2client( {clientid}, {string})
2001
2001
serverlist() 文字列 利用可能なサーバーのリストを取得
2002
2002
setbufvar( {expr} , {varname} , {val} ) バッファ{expr} 内の変数{varname} に{val}
2003
2003
をセット
2004
- setcharsearch( {dict} ) 辞書 set character search from {dict}
2004
+ setcharsearch( {dict} ) 辞書 文字検索を {dict} に設定
2005
2005
setcmdpos( {pos} ) 数値 コマンドライン内のカーソル位置を設定
2006
2006
setline( {lnum} , {line} ) 数値 行{lnum} に{line} (文字列)をセット
2007
2007
setloclist( {nr} , {list} [, {action} ])
@@ -2096,7 +2096,7 @@ winrestcmd() 文字列 ウィンドウサイズを復元するコマンド
2096
2096
winrestview( {dict} ) なし 現在のウィンドウのビューを復元
2097
2097
winsaveview() 辞書 現在のウィンドウのビューを保存
2098
2098
winwidth( {nr} ) 数値 ウィンドウ{nr} の幅を取得
2099
- wordcount() 辞書 バイト/文字/単語の情報を取得
2099
+ wordcount() 辞書 バイト/文字/単語の統計情報を取得
2100
2100
writefile( {list} , {fname} [, {flags} ])
2101
2101
数値 行のリストをファイル{fname} に書き込む
2102
2102
xor( {expr} , {expr} ) 数値 ビット排他的論理和
@@ -2194,11 +2194,11 @@ argv([{nr}]) 結果は引数リスト内の、{nr}番目のファイル。|argli
2194
2194
assert_equal({expected} , {actual} [, {msg} ])
2195
2195
{expected} と{actual} が等しくない時、| v:errors | にエラーメッセージ
2196
2196
を追加する。
2197
- 暗黙的な変換はしない。文字列 "4" は数値 4 とは異なる。
2198
- そして、 数値 4 は浮動小数点数 4.0 も同じく。
2199
- ここで 'ignorecase' の値が使われないことは重要です 。
2200
- もし {msg} が省略された場合、"Expected {expected} but got
2201
- {actual} " という形式のメッセージが生成される。
2197
+ 暗黙的な変換はしない。文字列 "4" は数値 4 とは異なる。 そして、
2198
+ 数値 4 は浮動小数点数 4.0 も同じく。ここで 'ignorecase' の値が使
2199
+ われないことは重要である 。
2200
+ {msg} が省略された場合、"Expected {expected} but got {actual} "
2201
+ という形式のメッセージが生成される。
2202
2202
例: >
2203
2203
assert_equal('foo', 'bar')
2204
2204
< 以下の結果が| v:errors | に追加される:
@@ -2208,8 +2208,7 @@ assert_exception({error} [, {msg}]) *assert_exception()*
2208
2208
v:exception に{error} が含まれていない時、| v:errors | にエラーメッ
2209
2209
セージを追加する。
2210
2210
これは例外を投げるコマンドのテストを行う場合に使うことができる。
2211
- エラー番号を使うと、コロンより先の翻訳の問題を避けることができ
2212
- る: >
2211
+ コロンが続くエラー番号を使えば、翻訳の問題を回避できる: >
2213
2212
try
2214
2213
失敗するコマンド
2215
2214
call assert_false(1, 'command should have failed')
@@ -2225,18 +2224,18 @@ assert_fails({cmd} [, {error}]) *assert_fails()*
2225
2224
assert_false({actual} [, {msg} ]) *assert_false()*
2226
2225
{actual} がfalseでない場合、| v:errors | にエラーメッセージを追加す
2227
2226
る。| assert_equal() | のような。
2228
- ゼロである時、その値はfalseとなります 。{actual} が数値でない場
2229
- 合、テストが失敗します 。
2230
- もし {msg} が省略された場合、"Expected False but got {actual} "と
2231
- いう形式のメッセージが生成される 。
2227
+ ゼロである時、その値はfalseである 。{actual} が数値でない場合、
2228
+ テストが失敗する 。
2229
+ {msg} が省略された場合、"Expected False but got {actual} "という
2230
+ 形式のメッセージが生成される 。
2232
2231
2233
2232
assert_true({actual} [, {msg} ]) *assert_true()*
2234
2233
{actual} がtrueでない場合、| v:errors | にエラーメッセージを追加する
2235
2234
。| assert_equal() | のような。
2236
- 非ゼロである時、その値はtrueとなります 。{actual} が数値でない場
2237
- 合、テストが失敗します 。
2238
- もし {msg} が省略された場合、"Expected True but got {actual} "と
2239
- いう形式のメッセージが生成される 。
2235
+ 非ゼロである時、その値はtrueである 。{actual} が数値でない場合、
2236
+ テストが失敗する 。
2237
+ {msg} が省略された場合、"Expected True but got {actual} "という
2238
+ 形式のメッセージが生成される 。
2240
2239
2241
2240
asin({expr} ) *asin()*
2242
2241
{expr} の逆正弦 (アークサイン) をラジアンで返す。
@@ -2612,14 +2611,14 @@ confirm({msg} [, {choices} [, {default} [, {type}]]])
2612
2611
connect({address} , {mode} [, {callback} ]) *connect()*
2613
2612
{address} へのチャンネルを開く。| channel | を参照。
2614
2613
2615
- {address} は"ホスト名:ポート"の形式です 。
2614
+ {address} は"ホスト名:ポート"の形式である 。
2616
2615
例えば"localhost:8765"。
2617
2616
2618
- {mode} は"json"か"raw"のどちらかです 。これらの意味については
2617
+ {mode} は"json"か"raw"のどちらかである 。これらの意味については
2619
2618
| channel-mode | を参照。
2620
2619
2621
2620
{callback} はチャンネルから受信されたメッセージをハンドルする関
2622
- 数です 。| channel-callback | を参照。
2621
+ 数である 。| channel-callback | を参照。
2623
2622
2624
2623
*copy()*
2625
2624
copy({expr} ) {expr} のコピーを作る。数値と文字列の場合は、{expr} そのものとコ
@@ -2745,7 +2744,7 @@ deepcopy({expr}[, {noref}]) *deepcopy()* *E698*
2745
2744
delete({fname} [, {flags} ]) *delete()*
2746
2745
{flags} を指定しないもくは{flags} を空で指定する: ファイル
2747
2746
{fname} を削除する。
2748
- これはまた {fname} がシンボリックリンクの時でも動作する。
2747
+ これは {fname} がシンボリックリンクの時でも動作する。
2749
2748
2750
2749
{flags} が"d"の場合: ディレクトリ{fname} を削除する。
2751
2750
これはディレクトリ{fname} が空でない場合は失敗する。
@@ -2755,7 +2754,7 @@ delete({fname} [, {flags}]) *delete()*
2755
2754
シンボリックリンク自身が削除され、それが示すものではない。
2756
2755
2757
2756
結果は数値であり、削除に成功すれば 0 、削除に失敗すれば -1 で
2758
- す 。
2757
+ ある 。
2759
2758
2760
2759
バッファから行を削除するには| :delete | を使う。行番号が変数に入っ
2761
2760
ている場合は| :exe | を使う。
@@ -3074,9 +3073,9 @@ feedkeys({string} [, {mode}]) *feedkeys()*
3074
3073
'i' 追加する代わりに文字を挿入する。(上記参照)
3075
3074
'x' 先行入力が空になるまでコマンドを実行する。
3076
3075
これは":normal!"を使うのと似ている。
3077
- あなたは 'x'なしで数回feedkeys()を呼ぶか、'x'ありで1回
3078
- ( {string} が空でも可能)feedkeys()を呼ぶことで先行入力を
3079
- すべて実行できる 。
3076
+ 'x'なしで数回feedkeys()を呼ぶか、'x'ありで1回( {string}
3077
+ が空でも可能)feedkeys()を呼ぶことで先行入力をすべて実
3078
+ 行できる 。
3080
3079
戻り値は常に0。
3081
3080
3082
3081
*filereadable()*
@@ -3427,14 +3426,15 @@ getcharsearch() *getcharsearch()*
3427
3426
現在の文字検索の情報である{dict} を返し、この辞書は下記のエント
3428
3427
リを持つ:
3429
3428
3430
- char 文字検索(| t | , | f | , | T | , or | F | )で以前に使われた文字。
3429
+ char 文字検索(| t | , | f | , | T | , or | F | )で以前に使われた文字
3430
+ 。
3431
3431
もし文字検索が実行されていないなら空文字列。
3432
3432
forward 文字検索の方向。1は前方、0は後方。
3433
3433
until 文字検索の種類。1は| t | もしくは| T | の文字検索、0は
3434
3434
| f | もしくは| F | の文字検索。
3435
3435
3436
- これは前回の文字検索を考慮せず常に | ; | や | , | の前方/後方検索を使うこ
3437
- とができる : >
3436
+ 下記の設定は前回の文字検索の方向に関わらず、
3437
+ | ; | で前方検索、 | , | で後方検索を常に行えるようになり便利である : >
3438
3438
:nnoremap <expr> ; getcharsearch().forward ? ';' : ','
3439
3439
:nnoremap <expr> , getcharsearch().forward ? ',' : ';'
3440
3440
< | setcharsearch() | も参照。
@@ -3485,8 +3485,8 @@ getcurpos() カーソルの位置を返す。これは getpos('.') に似てい
3485
3485
<
3486
3486
*getcwd()*
3487
3487
getcwd([{winnr} [, {tabnr} ]])
3488
- 結果は現在の作業ディレクトリ名の文字列です 。
3489
- 引数が指定されない場合、現在のウィンドウです 。
3488
+ 結果は現在の作業ディレクトリ名の文字列である 。
3489
+ 引数が指定されない場合、現在のウィンドウである 。
3490
3490
3491
3491
{winnr} が指定された場合、現在のタブページ内の{winnr} のウィンド
3492
3492
ウのローカルカレントディレクトリを返す。
@@ -3551,8 +3551,8 @@ getftype({fname}) *getftype()*
3551
3551
getftype("/home")
3552
3552
< Note "link" などの種別はそれをサポートしているシステムでのみ返
3553
3553
される。"dir" と "file" しか返らないシステムもある。
3554
- MS-Windowsでディレクトリのシンボリックリンクは "link"の代わりに
3555
- "dir"を返される 。
3554
+ MS-Windowsでは、ディレクトリへのシンボリックリンクは "link"の代
3555
+ わりに "dir"を返す 。
3556
3556
3557
3557
*getline()*
3558
3558
getline({lnum} [, {end} ])
@@ -3818,11 +3818,11 @@ haslocaldir([{winnr} [, {tabnr}]]) *haslocaldir()*
3818
3818
結果は数値でウィンドウが| :lcd | によってローカルなカレントディレ
3819
3819
クトリを持つようセットされているなら1、そうでないなら0となる。
3820
3820
3821
- 引数が指定されない場合、現在のウィンドウです 。
3821
+ 引数が指定されない場合、現在のウィンドウを対象とする 。
3822
3822
{winnr} が指定された場合、現在のタブページ内の{winnr} のウィンド
3823
- ウです 。
3823
+ ウを対象とする 。
3824
3824
{winnr} と{tabnr} が指定された場合、{tabnr} のタブページ内の
3825
- {winnr} のウィンドウです 。
3825
+ {winnr} のウィンドウを対象とする 。
3826
3826
もし引数が不正の場合、空文字列を返す。
3827
3827
3828
3828
hasmapto({what} [, {mode} [, {abbr} ]]) *hasmapto()*
@@ -4143,21 +4143,22 @@ join({list} [, {sep}]) *join()*
4143
4143
jsondecode({string} ) *jsondecode()*
4144
4144
これはJSONフォーマットの文字列を解析し、それと同等のVimの値を
4145
4145
返す。JSONとVimの値の関係は| jsonencode() | を参照。
4146
- デコードは寛容です :
4146
+ デコードは寛容である :
4147
4147
- 配列やオブジェクトの末尾カンマは無視される。
4148
4148
- 配列内の空要素、2つのカンマの間がホワイトスペースもしくは無
4149
4149
い場合はv:noneとされる。
4150
4150
- オブジェクトのメンバ名が文字列でない場合、それは文字列に変換
4151
4151
される。例えば数値123は文字列"123"として使われる。
4152
- - 多くの浮動小数点数を認識する。例えば"1.0"である"1."。
4153
- その結果は有効なVimの型にしなければならない:
4154
- - オブジェクトのメンバ名を空にすることは許されない。
4155
- - オブジェクトのメンバ名が重複することは許されない。
4152
+ - 多くの浮動小数点数を認識する。例えば"1."は"1.0"として認識さ
4153
+ れる。
4154
+ 結果は必ずVimの型として有効になる:
4155
+ - オブジェクトの空のメンバ名は許されない。
4156
+ - オブジェクトのメンバ名の重複は許されない。
4156
4157
4157
4158
jsonencode({expr} ) *jsonencode()*
4158
4159
{expr} をJSONフォーマットの文字列にエンコードし、この文字列を返
4159
4160
す。
4160
- このエンコードはここに記載されている :
4161
+ このエンコード方式の詳細はここに記載されている :
4161
4162
https://tools.ietf.org/html/rfc7159.html
4162
4163
Vimの値は以下の通りに変換される:
4163
4164
数値 10進数
@@ -4173,11 +4174,11 @@ jsonencode({expr}) *jsonencode()*
4173
4174
v:none nothing
4174
4175
v:null "null"
4175
4176
Note JSON標準では空要素は許されないが、v:noneを使うことで許さ
4176
- れる 。これは配列内で要素を省略する時に使えるでしょう:
4177
+ れている 。これは配列内で要素を省略する時に使えるでしょう:
4177
4178
[0,,,,,5] ~
4178
4179
これはずっと効率的であるが:
4179
4180
[0,null,null,null,null,5] ~
4180
- けど 、厳格なJSONパーサでは許可しないだろう。
4181
+ である。しかし 、厳格なJSONパーサでは許可しないだろう。
4181
4182
4182
4183
keys({dict} ) *keys()*
4183
4184
{dict} の全キーからなるリストを返す。リストの順序は不定である。
@@ -4749,9 +4750,9 @@ perleval({expr}) *perleval()*
4749
4750
リストは Vim の | List | 型に変換される。
4750
4751
辞書は Vim の | Dictionary | 型に変換される。文字列ではない辞書
4751
4752
のキーはエラーになる。
4752
- もし値が変換できない場合、Perlに於ける文字列して返される 。
4753
- Note: もしあなたがアレイかハッシュを望むなら 、{expr} はその参照
4754
- にしなければならない 。
4753
+ もし値が変換できない場合、Perlに於ける文字列として返される 。
4754
+ Note: もし配列かハッシュが必要ならば 、{expr} ではそれらへの参照
4755
+ を返す必要がある 。
4755
4756
例: >
4756
4757
:echo perleval('[1 .. 4]')
4757
4758
< [1, 2, 3, 4]
@@ -5458,11 +5459,13 @@ setbufvar({expr}, {varname}, {val}) *setbufvar()*
5458
5459
setcharsearch({dict} ) *setcharsearch()*
5459
5460
現在の文字検索の情報を{dict} に設定する。
5460
5461
この辞書は下記のエントリを1以上持つ:
5462
+
5461
5463
char 続いて起こる| , | や| ; | コマンドで使われる文字。
5462
5464
空文字列の場合、文字検索を解除する。
5463
5465
forward 文字検索の方向。1は前方、0は後方。
5464
5466
until 文字検索の種類。1は| t | もしくは| T | の文字検索、0は
5465
5467
| f | もしくは| F | の文字検索。
5468
+
5466
5469
これはユーザーの文字検索のセーブ/リストアを使うことができる: >
5467
5470
:let prevsearch = getcharsearch()
5468
5471
:" Perform a command which clobbers user's search
@@ -5767,7 +5770,7 @@ sort({list} [, {func} [, {dict}]]) *sort()* *E702*
5767
5770
5768
5771
{func} が 'N' ならすべての要素は数値順にソートされる。これは
5769
5772
'n'に似ているが、数値を含む文字列はその文字列が表す数値として
5770
- 扱われる。
5773
+ 扱われる。
5771
5774
5772
5775
{func} が 'f' ならすべての要素は数値順にソートされる。すべての
5773
5776
値は数値か浮動小数点数でなければならない。
@@ -6429,8 +6432,8 @@ type({expr}) {expr}の型を示す数値を返す:
6429
6432
リスト: 3
6430
6433
辞書: 4
6431
6434
浮動小数点数: 5
6432
- 真偽値: 6 (v:false や v:true)
6433
- 特殊値: 7 (v:null や v:none)
6435
+ 真偽値: 6 (v:false と v:true)
6436
+ 特殊値: 7 (v:null と v:none)
6434
6437
マジックナンバーを使わずに、次のような使い方をすべきである: >
6435
6438
:if type(myvar) == type(0)
6436
6439
:if type(myvar) == type("")
@@ -6678,8 +6681,8 @@ winwidth({nr}) *winwidth()*
6678
6681
:endif
6679
6682
<
6680
6683
wordcount() *wordcount()*
6681
- この結果は現在のバッファのバイト/文字/単語統計情報の辞書です 。
6682
- これは| g_CTRL-G | が提供する情報と同じです 。
6684
+ この結果は現在のバッファのバイト/文字/単語統計情報の辞書である 。
6685
+ これは| g_CTRL-G | が提供する情報と同じである 。
6683
6686
この値には下記が含まれる:
6684
6687
bytes バッファ内のバイト数
6685
6688
chars バッファ内の文字数
0 commit comments