Generated by GitHub workflow 1656265853

https://github.com/vim-jp/vimdoc-ja-working/actions/runs/1656265853

Author: github-actions[bot]

doc/helphelp.jax

@@ -1,4 +1,4 @@
-*helphelp.txt*	For Vim バージョン 8.2.  Last change: 2020 Dec 29
+*helphelp.txt*	For Vim バージョン 8.2.  Last change: 2021 Dec 13
 
 
 		  VIMリファレンスマニュアル    by Bram Moolenaar
@@ -160,7 +160,7 @@
 ヘルプを現在のウィンドウで開きたいのならば、|help-curwin| のTIPSを参照のこと。
 
 ヘルプウィンドウの高さの初期値は 'helpheight' で設定できます (標準設定: 20)。
-
+						*help-buffer-options*
 ヘルプバッファが作られた時、ヘルプ文章が意図したとおりに表示されるようにするた
 めにいくつかのローカルのオプションが設定される:
     'iskeyword'		' '、'*'、'"'、'|' を除くほぼすべてのASCII文字
@@ -320,22 +320,25 @@ $VIMRUNTIME/docにあるファイルは対象外です。
 ==============================================================================
 3. ヘルプファイルの書き方				*help-writing*
 
-プラグインのヘルプファイルは Vim の標準のヘルプファイルと同じ書式で書かれてい
-ると便利です。あなたが新しいヘルプファイルを書くときは、既存のファイルをコピー
-してそれをテンプレートとして使用するといいでしょう。
+プラグインのヘルプファイルは最初の行を除いて Vim の標準のヘルプファイルと同じ
+書式で書かれていると便利です。あなたが新しいヘルプファイルを書くときは、既存の
+ファイルをコピーしてそれをテンプレートとして使用するといいでしょう。
 
 ヘルプファイルの 1 行目は次のように書きます:
 
-*helpfile_name.txt*	For Vim version 7.3	Last change: 2010 June 4
+*plugin_name.txt*	{プラグインの短い説明}
+
+最初のフィールドはヘルプファイル名のタグで ":help plugin_name" でジャンプする
+先です。行の残りは、以降をタブにし、プラグインの目的について短く記述します。メ
+インのヘルプファイルの "LOCAL ADDITIONS" 章に表示されるようになります。そこで
+正しく表示されることを確認します: |local-additions|。
 
-最初のフィールドはヘルプファイル名へのリンクです。二つめのフィールドは対応して
-いる Vim のバージョンを説明しています。最後のフィールドはファイルの最終更新日
-です。それぞれのフィールドはタブ文字で区切られます。
+バージョン番号や最終更新日時を追加したい場合は、2行目に右揃えで配置します。
 
 ファイルの末尾には Vim のモードラインを書いて 'textwidth' オプションと
 'tabstop' オプションを設定し、'filetype' を "help" に設定します。モードライン
-でグローバルオプションを設定しないでください。そのヘルプを読んだ人に望ましくな
-い結果をもたらします。
+でグローバルオプションを設定しないでください、それは望ましくない結果をもたらし
+ます。
 
 
 タグ

doc/popup.jax

@@ -1,4 +1,4 @@
-*popup.txt*  For Vim バージョン 8.2.  Last change: 2021 Feb 21
+*popup.txt*  For Vim バージョン 8.2.  Last change: 2021 Nov 29
 
 
 		  VIMリファレンスマニュアル    by Bram Moolenaar
@@ -261,6 +261,7 @@ popup_close({id} [, {result}])				*popup_close()*
 		|method| としても使用できる: >
 			GetPopup()->popup_close()
 
+
 popup_create({what}, {options})				*popup_create()*
 		次のどれかである {what} を見せるポップアップウィンドウを開く:
 		- バッファ番号
@@ -285,6 +286,7 @@ popup_create({what}, {options})				*popup_create()*
 		|method| としても使用できる: >
 			GetText()->popup_create({})
 
+
 popup_dialog({what}, {options})				*popup_dialog()*
 		|popup_create()| と同じだが、これらのデフォルトのオプションに
 		なる: >
@@ -310,6 +312,7 @@ popup_dialog({what}, {options})				*popup_dialog()*
 		|method| としても使用できる: >
 			GetText()->popup_dialog({})
 
+
 popup_filter_menu({id}, {key})				*popup_filter_menu()*
 		ポップアップに使用できるフィルタ。これらのキーが使用できる:
 		    j <Down> <C-N>	下の項目を選択する
@@ -389,6 +392,7 @@ popup_getoptions({id})					*popup_getoptions()*
 		|method| としても使用できる: >
 			GetPopup()->popup_getoptions()
 
+
 popup_getpos({id})					*popup_getpos()*
 		ポップアップ {id} の位置とサイズを返す。これらのエントリを持つ
 		辞書を返す:
@@ -418,6 +422,7 @@ popup_getpos({id})					*popup_getpos()*
 		|method| としても使用できる: >
 			GetPopup()->popup_getpos()
 
+
 popup_hide({id})						*popup_hide()*
 		{id} がポップアップ表示されている場合、それを非表示にする。ポッ
 		プアップがフィルタを持っている場合は、ポップアップが非表示に
@@ -490,6 +495,7 @@ popup_move({id}, {options})					*popup_move()*
 		|method| としても使用できる: >
 			GetPopup()->popup_move(options)
 
+
 popup_notification({what}, {options})			 *popup_notification()*
 		Vimのウィンドウの上部に {what} を3秒間表示する。これは次のよ
 		うに動作する: >
@@ -518,12 +524,6 @@ popup_notification({what}, {options})			 *popup_notification()*
 		|method| としても使用できる: >
 			GetText()->popup_notification({})
 
-popup_show({id})						*popup_show()*
-		{id} が非表示のポップアップの場合は、それを表示する。
-		{id} については `popup_hide()` を参照。
-		{id} が情報ポップアップの場合、現在のポップアップメニュー項目
-		の隣に配置される。
-
 
 popup_setoptions({id}, {options})			*popup_setoptions()*
 		ポップアップ {id} のオプションを {options} のエントリで上書き
@@ -561,6 +561,7 @@ popup_setoptions({id}, {options})			*popup_setoptions()*
 		|method| としても使用できる: >
 			GetPopup()->popup_setoptions(options)
 
+
 popup_settext({id}, {text})				*popup_settext()*
 		ポップアップウィンドウ {id} でバッファのテキストを設定する。
 		{text} は |popup_create()| に提供されるものと同じである。ただ
@@ -571,6 +572,14 @@ popup_settext({id}, {text})				*popup_settext()*
 		|method| としても使用できる: >
 			GetPopup()->popup_settext('hello')
 
+
+popup_show({id})						*popup_show()*
+		{id} が非表示のポップアップの場合は、それを表示する。
+		{id} については `popup_hide()` を参照。
+		{id} が情報ポップアップの場合、現在のポップアップメニュー項目
+		の隣に配置される。
+
+
 ==============================================================================
 3. 使用方法						*popup-usage*
 
@@ -668,6 +677,9 @@ popup_create() に渡す。
 			うにする場合はTRUE。ポップアップにボーダーがない場合は
 			効果がない。"pos" が "center" の場合は、ドラッグが始ま
 			るとすぐに "topleft" に変更される。
+	dragall		TRUEを設定すると、ポップアップを任意の位置にドラッグで
+			きる。ポップアップ内のテキストの選択は非常に難しくな
+			る。
 	resize		TRUEを設定すると、マウスで右下隅をつかんでポップアップ
 			のサイズを変更できる。ポップアップにボーダーがない場合
 			は効果がない。
@@ -893,6 +905,8 @@ zindex を持つポップアップウィンドウのフィルタが最初に呼
 	cursor keys	別のエントリを選択
 	Tab		現在の提案を受け入れる
 
+CTRL-C が押されると、ポップアップは閉じられ、フィルターは呼び出されない。
+
 マウスクリックは <LeftMouse> として届く。座標は |getmousepos()| で取得できる。
 
 Vimは標準のフィルタ |popup_filter_menu()| と |popup_filter_yesno()| を提供す

doc/tags-ja

@@ -7149,14 +7149,14 @@ haskell.vim	syntax.jax	/*haskell.vim*
 haslocaldir()	eval.jax	/*haslocaldir()*
 hasmapto()	eval.jax	/*hasmapto()*
 help	helphelp.jax	/*help*
+help-buffer-options	helphelp.jax	/*help-buffer-options*
 help-context	help.jax	/*help-context*
 help-curwin	tips.jax	/*help-curwin*
 help-summary	usr_02.jax	/*help-summary*
 help-translated	helphelp.jax	/*help-translated*
 help-writing	helphelp.jax	/*help-writing*
 help-xterm-window	helphelp.jax	/*help-xterm-window*
 help.txt	help.jax	/*help.txt*
-helpfile_name.txt	helphelp.jax	/*helpfile_name.txt*
 helphelp	helphelp.jax	/*helphelp*
 helphelp.txt	helphelp.jax	/*helphelp.txt*
 hex-editing	tips.jax	/*hex-editing*
@@ -8319,6 +8319,7 @@ plugin	usr_05.jax	/*plugin*
 plugin-details	filetype.jax	/*plugin-details*
 plugin-filetype	usr_41.jax	/*plugin-filetype*
 plugin-special	usr_41.jax	/*plugin-special*
+plugin_name.txt	helphelp.jax	/*plugin_name.txt*
 pmbcs-option	print.jax	/*pmbcs-option*
 pmbfn-option	print.jax	/*pmbfn-option*
 popt-option	print.jax	/*popt-option*