@@ -727,11 +727,11 @@ Note: UTF-32 か UTF-16 でエンコードされたドキュメントはいく
727
727
*g:html_font*
728
728
初期設定: "monospace"
729
729
g:html_font を使って1つないしは複数のフォントを変換されたドキュメントに対して
730
- 指定出来ます。このオプションに文字列を設定した場合はシングルクォートで囲まれま
731
- す。またオプションにリストを設定した場合は全てのリストアイテムがシングルク
732
- ォートで囲まれ、リストはコンマで結合されます 。どちらの場合でも、一般的なフォン
733
- トファミリ名 、(CSSを使っての)フォントファミリ名、(CSSを使わない場合の)フォント
734
- フェイス名を補う為に "monospace" が追加されます 。
730
+ 指定出来る。このオプションに文字列を設定した場合はシングルクォートで囲まれる。
731
+ またオプションにリストを設定した場合は全てのリストアイテムがシングルクォートで
732
+ 囲まれ、リストはコンマで結合される 。どちらの場合でも、一般的なフォントファミ
733
+ リ名 、(CSSを使っての)フォントファミリ名、(CSSを使わない場合の)フォントフェイ
734
+ ス名を補う為に "monospace" が追加される 。
735
735
例: >
736
736
737
737
" font-family: 'Consolas', monospace;
@@ -1409,25 +1409,25 @@ Fortran のソースコードには固定形式と自由形式が有る。形式
1409
1409
これも.vimrcでコマンド:syntaxを実行する前に行う必要がある。
1410
1410
1411
1411
ソースコードの形式もしくは標準的な方法ではないがファイルの拡張子に依存する場
1412
- 合、もっとも簡単な方法は ftplugin の中で fortran_free_source を設定します 。
1413
- ftplugin ファイルのより詳細な情報は | ftplugin | を参照して下さい 。
1414
- Note あなたの .vimrc ファイルで "filetype plugin indent on" コマンドを "syntax on"
1415
- よりも前に実行した場合にのみ動作する事を注意して下さい 。
1412
+ 合、もっとも簡単な方法は ftplugin の中で fortran_free_source を設定する 。
1413
+ ftplugin ファイルのより詳細な情報は | ftplugin | を参照 。
1414
+ Note あなたの .vimrc ファイルで "filetype plugin indent on" コマンドを "syntax
1415
+ on" よりも前に実行した場合にのみ動作する事に注意する 。
1416
1416
1417
1417
既存の Fortran ファイルを編集する時には、変数 fortran_free_source が設定されて
1418
1418
いれば構文ファイルは自由形式のソースであると仮定し、変数
1419
- fortran_fixed_source が設定されていれば固定形式のソースであると仮定します 。ど
1419
+ fortran_fixed_source が設定されていれば固定形式のソースであると仮定する 。ど
1420
1420
ちらも設定されていない場合は、ifort, gfortran Cray, NAG, PathScale コンパイ
1421
1421
ラ(.f, .for, 固定形式の .f77, .f90, .f95, .f03, 自由形式の .f08)の共通的な拡
1422
- 張子の変換を試みてどのソースが使われているのかを判定します。それでもうまく行
1423
- かない場合はファイルの先頭250行の行頭5カラムを調べて、その形式が固定形式なの
1424
- か自由形式なのかの判定を試みます。自由形式のコードの兆候が見られない場合に
1425
- は、固定形式であると見なされます。このアルゴリズムはほとんどのケースにおいて
1426
- 有効に機能します 。しかしいくつかのケース、例えば先頭500行以上が行コメントで占
1427
- められているようなファイルでは 、構文ファイルが固定形式の fortran のコードであ
1428
- ると誤った判断をしてしまうかもしれません 。そのような場合には、ファイルの先頭
1429
- 500行の行頭5桁のどこかに 、コメント以外の命令文を追加し、ファイルの保存 (:w) そ
1430
- して再読込 (:e!) を行う。
1422
+ 張子の変換を試みてどのソースが使われているのかを判定する。それでもうまく行かな
1423
+ い場合はファイルの先頭250行の行頭5カラムを調べて、その形式が固定形式なのか自
1424
+ 由形式なのかの判定を試みる。自由形式のコードの兆候が見られない場合には、固
1425
+ 定形式であると見なされる。このアルゴリズムはほとんどのケースにおいて有効に機
1426
+ 能する 。しかしいくつかのケース、例えば先頭500行以上が行コメントで占められてい
1427
+ るようなファイルでは 、構文ファイルが固定形式の fortran のコードであると誤った
1428
+ 判断をしてしまうかもしれない 。そのような場合には、ファイルの先頭 500行 の行頭5
1429
+ 桁のどこかに 、コメント以外の命令文を追加し、ファイルの保存 (:w) そして再読込
1430
+ (:e!) を行う。
1431
1431
1432
1432
Fortranファイル内のタブ文字 ~
1433
1433
標準のFortranではタブ文字は認識されない。固定桁位置での境界を必要とする固定形
@@ -3224,25 +3224,25 @@ YAML *yaml.vim* *ft-yaml-syntax*
3224
3224
3225
3225
*g:yaml_schema* *b:yaml_schema*
3226
3226
YAML スキーマとはタグのコンビネーションと、特定されないタグを解決する為のメカ
3227
- ニズムです。ユーザにとってはこれはプレーンなスカラーのコンテンツに依存してその
3228
- 簡素なスカラー (実際は文字列もしくはそれ以外の何か)をそれぞれ異なる値として扱う
3229
- YAML パーサを意味しているかもしれません : null, boolean, floating-point,
3227
+ ニズムである。ユーザにとってはこれはプレーンなスカラーのコンテンツに依存してそ
3228
+ の簡素なスカラー (実際は文字列もしくはそれ以外の何か)をそれぞれ異なる値として
3229
+ 扱う YAML パーサを意味しているかもしれない : null, boolean, floating-point,
3230
3230
integer. `g: yaml_schema ` オプションは特別にハイライトさせるスキーマの値を特定
3231
- する為のオプションです 。サポートしているスキーマは
3231
+ する為のオプション 。サポートしているスキーマは
3232
3232
3233
3233
Schema Description ~
3234
- failsafe 追加されるハイライトはありません 。
3235
- json JSON スタイルの number や boolean, null をサポートします 。
3236
- core number や boolean、null をよりサポートします 。
3237
- pyyaml timestamp のハイライトをサポートをコアスキーマに追加しますが 、
3234
+ failsafe 追加されるハイライトはない 。
3235
+ json JSON スタイルの number や boolean, null をサポートする 。
3236
+ core number や boolean、null をよりサポートする 。
3237
+ pyyaml timestamp のハイライトをサポートをコアスキーマに追加するが 、
3238
3238
number がどの様に認識されるか、boolean 型として認識する為に多
3239
- くの値が追加されたという点で幾らか違いがあります 。
3239
+ くの値が追加されたという点で幾らか違いがある 。
3240
3240
3241
- デフォルトのスキーマは `core` です 。
3241
+ デフォルトのスキーマは `core` 。
3242
3242
3243
- 実際にはスキーマは、プレーンなスカラーに限定されるものではないのですが 、これが
3244
- YAML 仕様の定義に存在する唯一の違いであり、唯一異なるシンタックスが定義されて
3245
- いるという点を注意しておいて下さい 。
3243
+ 実際にはスキーマは、プレーンなスカラーに限定されるものではない 、これが YAML 仕
3244
+ 様の定義に存在する唯一の違いであり、唯一異なるシンタックスが定義されているとい
3245
+ う点を注意しておく 。
3246
3246
3247
3247
==============================================================================
3248
3248
5. 構文を定義する *:syn-define* *E410*
@@ -3322,8 +3322,8 @@ YAML 仕様の定義に存在する唯一の違いであり、唯一異なるシ
3322
3322
SYNTAX ISKEYWORD SETTING *:syn-iskeyword*
3323
3323
3324
3324
:sy[ntax] iskeyword [clear | {option} ]
3325
- キーワード文字を定義します 。'iskeyword' オプションに似ていますが
3326
- シンタックスハイライトのみに適用されます 。
3325
+ キーワード文字を定義する 。'iskeyword' オプションに似ているがシン
3326
+ タックスハイライトのみに適用される 。
3327
3327
3328
3328
clear: シンタックス固有の iskeyword の設定を無効にし、
3329
3329
バッファローカルの 'iskeyword' 設定を有効にする。
@@ -3333,15 +3333,15 @@ SYNTAX ISKEYWORD SETTING *:syn-iskeyword*
3333
3333
:syntax iskeyword @,48-57,192-255,$,_
3334
3334
<
3335
3335
これは全てのアルファベットと数字、アクセント付き文字、および "_" と
3336
- "$" をシンタック固有の iskeyword オプションに設定します 。
3336
+ "$" をシンタック固有の iskeyword オプションに設定する 。
3337
3337
3338
- 引数を指定しない場合は現在の値を表示します 。
3338
+ 引数を指定しない場合は現在の値を表示する 。
3339
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3340
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このオプションを設定するとシンタックスパターン内での | /\k | のマッチや
3341
- | :syn-keyword | が新しいマッチをチェックする際のデリミタに影響します 。
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+ | :syn-keyword | が新しいマッチをチェックする際のデリミタに影響する 。
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シンタックスファイルを書く際はこのコマンドを使って言語固有の文法に対す
3344
- る正しい値を設定し 'iskeyword' を変更しない事が推奨されます 。
3344
+ る正しい値を設定し 'iskeyword' を変更しない事が推奨されている 。
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キーワードの定義 *:syn-keyword*
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