diff --git a/_ja/overviews/reflection/overview.md b/_ja/overviews/reflection/overview.md index e7d28c55fd..d884785fe5 100644 --- a/_ja/overviews/reflection/overview.md +++ b/_ja/overviews/reflection/overview.md @@ -81,7 +81,7 @@ Scala コンパイラが持つ型情報を全ては入手できない可能性 上の例では、まず `scala.reflect.runtime.universe` をインポートして (型タグを使うためには必ずインポートされる必要がある)、`l` という名前の `List[Int]` を作る。 -次に、context bound を持った型パラメータ `T` を持つ `getTypeTag` というメソッドは定義する +次に、context bound を持った型パラメータ `T` を持つ `getTypeTag` というメソッドを定義する (REPL が示すとおり、これは暗黙の evidence パラメータを定義することに等価であり、コンパイラは `T` に対する型タグを生成する)。 最後に、このメソッドに `l` を渡して呼び出し、`TypeTag` に格納される型を返す `tpe` を呼び出す。 見ての通り、正しい完全な型 (つまり、`List` の具象型引数を含むということ) である `List[Int]` が返ってきた。