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Commit 40ce1ae

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1 parent 7a62f37 commit 40ce1ae

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content/docs/add-react-to-a-website.md

Lines changed: 8 additions & 8 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -12,7 +12,7 @@ next: create-a-new-react-app.html
1212

1313
React は段階的に導入することができるように最初からデザインされています。つまり**最小限の部分で React を利用することも、あるいは大規模に React を利用することも可能です**。既存のページにちょっとしたインタラクティブ性をもたせたいだけでも構いません。React コンポーネントを使えばお手の物です。
1414

15-
多くのウェブサイトは SPA ではありませんし、そうする必要もありません。まずは**たった数行のコード**から、あなたのウェブサイトに React を取り入れてみましょう。**ビルドツールは必要ありません**。そこから徐々に React の使用範囲を広げていくのもいいですし、あるいは少しの動的なウィジェットだけにとどめておくのもいいでしょう。
15+
多くのウェブサイトはシングルページアプリケーションではありませんし、そうする必要もありません。まずは**たった数行のコード**から、あなたのウェブサイトに React を取り入れてみましょう。**ビルドツールは必要ありません**。そこから徐々に React の使用範囲を広げていくのもいいですし、あるいは少しの動的なウィジェットだけにとどめておくのもいいでしょう。
1616

1717
---
1818

@@ -41,7 +41,7 @@ React は段階的に導入することができるように最初からデザ
4141

4242
ここでは `<div>` 要素にユニークな `id` 属性を指定しています。こうしておけば、後から JavaScript のコードでこの `<div>` 要素を探し出し、この中に React コンポーネントを表示できます。
4343

44-
>ひとこと
44+
>ヒント
4545
>
4646
>「コンテナ」としての `<div>` 要素は `<body>` タグの中であれば**どこにでも**置くことができます。また空っぽの `<div>` はひとつのページにひとつだけでも、あるいは必要なだけたくさんあっても大丈夫です。`<div>` 要素は空っぽのことが多いですが、それはたとえ `<div>` の中に他の要素があったとしても、React が結局その中身を置き換えてしまうからです。
4747
@@ -71,7 +71,7 @@ React は段階的に導入することができるように最初からデザ
7171

7272
**[サンプルコード](https://cdn.rawgit.com/gaearon/0b180827c190fe4fd98b4c7f570ea4a8/raw/b9157ce933c79a4559d2aa9ff3372668cce48de7/LikeButton.js)** を開いて、自分のファイルにコピーアンドペーストしてください。
7373

74-
>ひとこと
74+
>ヒント
7575
>
7676
>このコードは `LikeButton` という React コンポーネントを定義しています。まだわからなくても心配しなくて大丈夫です。こういった React の構成要素については、[チュートリアル](/tutorial/tutorial.html)[Hello World](/docs/hello-world.html) のページで後ほどみていくことにして、まずはサンプルコードを画面に表示させてみましょう!
7777
@@ -96,19 +96,19 @@ React の導入についてもっと知るには、次のセクションも見
9696

9797
**[完成したソースコードをダウンロードする (2KB ZIP圧縮)](https://gist.github.com/gaearon/6668a1f6986742109c00a581ce704605/archive/f6c882b6ae18bde42dcf6fdb751aae93495a2275.zip)**
9898

99-
### ひとこと:コンポーネントを再利用する
99+
### ヒント:コンポーネントを再利用する
100100

101101
React コンポーネントを HTML ページの一箇所だけではなくいろいろな箇所で使いたくなることがあるかもしれません。そこで「いいね」ボタンを3回繰り返し表示し、さらにそこにちょっとしたデータを渡すプログラムを用意しました。
102102

103103
[ソースコードをみる](https://gist.github.com/gaearon/faa67b76a6c47adbab04f739cba7ceda)
104104

105105
[ソースコードをダウンロードする (2KB ZIP圧縮)](https://gist.github.com/gaearon/faa67b76a6c47adbab04f739cba7ceda/archive/9d0dd0ee941fea05fd1357502e5aa348abb84c12.zip)
106106

107-
>注意
107+
>補足
108108
>
109109
>このようなやり方は、主に React を利用する DOM コンテナがページ内でお互いに干渉していない場合において便利な手段です。 React 単体のコードとしては、[コンポーネントを組み合わせる](/docs/components-and-props.html#コンポーネントを組み合わせる) やり方のほうが手軽です。
110110
111-
### ひとこと:本番環境用に JavaScript を圧縮する
111+
### ヒント:本番環境用に JavaScript を圧縮する
112112

113113
ウェブサイトを本番環境にデプロイするにあたって、圧縮していない JavaScript はページの速度を著しく落としてしまうということに配慮してください。
114114

@@ -172,7 +172,7 @@ JSX をプロジェクトに追加するためには、バンドルツールや
172172
1. **ステップ1:** `npm init -y` (うまくいかなければ[こうやってみてください](https://gist.github.com/gaearon/246f6380610e262f8a648e3e51cad40d))
173173
2. **ステップ2:** `npm install babel-cli@6 babel-preset-react-app@3`
174174

175-
>ひとこと
175+
>ヒント
176176
>
177177
>ここでは**JSX プリプロセッサをインストールするためだけに npm を使っています**。それ以外の用途では必要ありません。React のソースコードもアプリケーションコードも引き続き `<script>` タグの中に書くことができますし、今までのやり方となんら変わりありません。
178178
@@ -187,7 +187,7 @@ JSX をプロジェクトに追加するためには、バンドルツールや
187187
npx babel --watch src --out-dir . --presets react-app/prod
188188
```
189189

190-
>ひとこと
190+
>補足
191191
>
192192
>`npx` はタイプミスではありません。[npm 5.2 以上で利用可能なパッケージ実行ツール](https://medium.com/@maybekatz/introducing-npx-an-npm-package-runner-55f7d4bd282b)です。
193193
>

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