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Commit 2e46305

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1 parent d154883 commit 2e46305

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content/warnings/dont-call-proptypes.md

Lines changed: 6 additions & 5 deletions
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@@ -3,9 +3,10 @@ title: Don't Call PropTypes Warning
33
layout: single
44
permalink: warnings/dont-call-proptypes.html
55
---
6+
67
「PropTypes を呼び出してはならない」警告。
78

8-
> 注意
9+
> 補足
910
>
1011
> React.PropTypes は React v15.5 から別パッケージに移動しました。代わりに [prop-types ライブラリ](https://www.npmjs.com/package/prop-types)を使用してください。
1112
> コードを自動で変換するための [codemod スクリプト](/blog/2017/04/07/react-v15.5.0.html#migrating-from-react.proptypes)も提供しています。
@@ -38,7 +39,7 @@ var apiShape = PropTypes.shape({
3839
var error = apiShape(json, 'response');
3940
```
4041

41-
この形で PropType を使用をする必要がある場合、PropType のフォーク版([これら](https://github.com/aackerman/PropTypes) [2つの](https://github.com/developit/proptypes)パッケージなど)を使用するか、あるいは新たにフォーク版を作成することをおすすめします。
42+
この形で PropType を使用をする必要がある場合、PropType のフォーク版([これら](https://github.com/aackerman/PropTypes) [2 つの](https://github.com/developit/proptypes)パッケージなど)を使用するか、あるいは新たにフォーク版を作成することをおすすめします。
4243

4344
警告に応じてコードを修正しなければ、このコードは React 16 の本番用ビルドではクラッシュします。
4445

@@ -55,14 +56,14 @@ Button.propTypes = {
5556
}
5657
```
5758

58-
このケースでは、 `ThirdPartyPropTypes.deprecated``PropTypes.bool` を呼び出しているラッパーです。このパターンそのものは良いのですが、あなたが直接 PropTypes を呼び出したと React が判断するため、誤検出(=呼び出していないのに呼び出したと判定)を引き起こします。次節では `ThirdPartyPropTypes` のようなライブラリを実装する際に、この問題をどのように解決するかについて述べます。自分で書いたライブラリでなければ、そのライブラリについて issue を作成することもできます。
59+
このケースでは、`ThirdPartyPropTypes.deprecated``PropTypes.bool` を呼び出しているラッパーです。このパターンそのものは良いのですが、あなたが直接 PropTypes を呼び出したと React が判断するため、誤検出(=呼び出していないのに呼び出したと判定)を引き起こします。次節では `ThirdPartyPropTypes` のようなライブラリを実装する際に、この問題をどのように解決するかについて述べます。自分で書いたライブラリでなければ、そのライブラリについて issue を作成することもできます。
5960

6061
### サードパーティの PropTypes における誤検知を修正する {#fixing-the-false-positive-in-third-party-proptypes}
6162

6263
あなたがサードパーティ製 PropTypes の作者で、利用者に既存の React PropTypes をラップさせる場合、ライブラリがこの警告を発生させるのを利用者は目にするようになるでしょう。
63-
これは手動によるPropTypesの呼び出しを[検知するために渡す最後尾の引数 `secret`](https://github.com/facebook/react/pull/7132)を React が確認できないために起こります。
64+
これは手動による PropTypes の呼び出しを[検知するために渡す最後尾の引数 `secret`](https://github.com/facebook/react/pull/7132) を React が確認できないために起こります。
6465

65-
以下に修正方法を示します。例として使用しているのは [react-bootstrap/react-prop-types](https://github.com/react-bootstrap/react-prop-types/blob/0d1cd3a49a93e513325e3258b28a82ce7d38e690/src/deprecated.js) にある `deprecated` です。現時点での実装では単に引数として `props` `propName`、そして `componentName` を渡しているだけです。
66+
以下に修正方法を示します。例として使用しているのは [react-bootstrap/react-prop-types](https://github.com/react-bootstrap/react-prop-types/blob/0d1cd3a49a93e513325e3258b28a82ce7d38e690/src/deprecated.js) にある `deprecated` です。現時点での実装では単に引数として `props``propName`、そして `componentName` を渡しているだけです。
6667

6768
```javascript
6869
export default function deprecated(propType, explanation) {

content/warnings/invalid-aria-prop.md

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -6,6 +6,6 @@ permalink: warnings/invalid-aria-prop.html
66

77
「無効な ARIA Props」警告 (invalid-aria-prop) は、Web Accessibility Initiative (WAI) Accessible Rich Internet Application (ARIA) の[標準仕様](https://www.w3.org/TR/wai-aria-1.1/#states_and_properties)に無い aria-* プロパティで DOM 要素をレンダリングしようとした場合に発生します。
88

9-
1. 使用した props が標準仕様に準拠しているはずのものであるなら、綴りをよく確認してください。 `aria-labelledby``aria-activedescendant` の綴り間違いはありがちです。
9+
1. 使用した props が標準仕様に準拠しているはずのものであるなら、綴りをよく確認してください。`aria-labelledby``aria-activedescendant` の綴り間違いはありがちです。
1010

11-
2. 指定した属性を React が標準仕様の一部として正しく認識していない場合。この振舞いはReact の将来のバージョンで修正される可能性は高いでしょう。しかし現時点では、React は知らない属性を全て削除するため、React アプリケーションで指定してもレンダリングされません。
11+
2. 指定した属性を React が標準仕様の一部として正しく認識していない場合。この振舞いは React の将来のバージョンで修正される可能性は高いでしょう。しかし現時点では、React は知らない属性を全て削除するため、React アプリケーションで指定してもレンダリングされません。

content/warnings/legacy-factories.md

Lines changed: 2 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -3,9 +3,10 @@ title: React Element Factories and JSX Warning
33
layout: single
44
permalink: warnings/legacy-factories.html
55
---
6+
67
React Element ファクトリと JSX についての警告。
78

8-
このページを閲覧しているのは、恐らくコンポーネントを普通の関数として呼び出ししているからでしょう。これは現在非推奨になっています。
9+
このページを閲覧しているのは、恐らくコンポーネントを普通の関数として呼び出しているからでしょう。これは現在非推奨になっています。
910

1011
```javascript
1112
var MyComponent = require('MyComponent');

content/warnings/refs-must-have-owner.md

Lines changed: 6 additions & 9 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -3,29 +3,26 @@ title: Refs Must Have Owner Warning
33
layout: single
44
permalink: warnings/refs-must-have-owner.html
55
---
6-
「refにはオーナーが必要である」の警告。
76

8-
このページを閲覧しているのは恐らく以下のエラーメッセージの1つが出力されたからでしょう。
7+
「ref にはオーナーが必要である」の警告。
8+
9+
このページを閲覧しているのは恐らく以下のエラーメッセージの 1 つが出力されたからでしょう。
910

1011
*React 16.0.0+*
1112
> 警告:
1213
>
13-
> Element ref was specified as a string (myRefName) but no owner was set. You may have multiple copies of React loaded. (details: https://fb.me/react-refs-must-have-owner).
14-
>
15-
> ref 要素が文字列 (myRefName) として指定されましたが、オーナーが設定されていませんでした。Reactの複数のコピーがロードされている可能性があります。(詳細: https://fb.me/react-refs-must-have-owner )。
14+
> ref 要素が文字列 (myRefName) として指定されましたが、オーナーが設定されていませんでした。React の複数のコピーがロードされている可能性があります。(詳細:https://fb.me/react-refs-must-have-owner)
1615
1716
*より古いバージョンの React*
1817
> Warning:
1918
>
20-
> addComponentAsRefTo(...): Only a ReactOwner can have refs. You might be adding a ref to a component that was not created inside a component's `render` method, or you have multiple copies of React loaded.
21-
>
2219
> addComponentAsRefTo(...): ReactOwner だけが ref を持つことができます。コンポーネントの `render` メソッド内で作成されていないコンポーネントに ref を指定したか、React のコピーを複数ロードしているかもしれません。
2320
24-
これは通常、以下の3つのいずれかを意味します
21+
これは通常、以下の 3 つのいずれかを意味します
2522

2623
- `ref` を関数コンポーネントに使用しようとしている
2724
- コンポーネントの render() 関数の外部で作成されている要素に `ref` を使用しようとしている
28-
- React の複数の(競合する)コピーがロードされている(例えばnpm依存関係の設定ミスによって
25+
- React の複数の(競合する)コピーがロードされている(例えば npm 依存関係の設定ミスによって
2926

3027
## 関数コンポーネントの ref {#refs-on-function-components}
3128

content/warnings/special-props.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -8,4 +8,4 @@ permalink: warnings/special-props.html
88

99
JSX 要素の大部分の props はコンポーネントに渡されますが、React が使用するため、コンポーネントに転送されない 2 つの特別な props(`ref``key`)があります。
1010

11-
たとえばコンポーネントから(render()関数または[propType](/docs/typechecking-with-proptypes.html#proptypes)から)`this.props.key` へアクセスしようとすると未定義となります。子コンポーネント内でその値が必要ならば、別の props で渡します(例: `<ListItemWrapper key={result.id} id={result.id} />`)。これは冗長に思えるかもしれませんが、アプリケーションのロジックと突き合わせ処理(reconcilingのためのヒントを分けることは重要です。
11+
たとえばコンポーネントから(render() 関数または [propType](/docs/typechecking-with-proptypes.html#proptypes) から)`this.props.key` へアクセスしようとすると未定義となります。子コンポーネント内でその値が必要ならば、別の props で渡します(例: `<ListItemWrapper key={result.id} id={result.id} />`)。これは冗長に思えるかもしれませんが、アプリケーションのロジックと差分検出処理 (reconciling) のためのヒントを分けることは重要です。

content/warnings/unknown-prop.md

Lines changed: 6 additions & 5 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -3,23 +3,24 @@ title: Unknown Prop Warning
33
layout: single
44
permalink: warnings/unknown-prop.html
55
---
6+
67
「不明なプロパティ」(unknown-prop)警告は、DOM 標準仕様で定義された属性/プロパティであると React が認識していないプロパティで DOM をレンダリングしようとした場合に発生します。該当箇所の近辺で非標準の props を使ってしまっていないことを確認してください。
78

89
この警告が表示されるありそうな原因のいくつかを示します。
910

10-
1. `{...this.props}` または `cloneElement(element, this.props)` を使っていませんか? コンポーネントが自身の props を子要素にそのまま転送しています(参考: [propsの転送](/docs/transferring-props.html))。子要素に props を転送する場合、親コンポーネントが解釈すべき props を誤って子に転送していないことを確認する必要があります。
11+
1. `{...this.props}` または `cloneElement(element, this.props)` を使っていませんか? コンポーネントが自身の props を子要素にそのまま転送しています(参考:[props の転送](/docs/transferring-props.html))。子要素に props を転送する場合、親コンポーネントが解釈すべき props を誤って子に転送していないことを確認する必要があります。
1112

1213
2. 独自データを表現するため等の理由で、ネイティブの DOM ノード上で非標準の DOM 属性を使用している場合。DOM 要素に独自形式のデータを追加しようとしているなら、[MDN で説明されている](https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/Guide/HTML/Using_data_attributes)通りにカスタムデータ属性 (data-*) の使用を検討してください。
1314

14-
3. 指定した属性を React が標準仕様の一部として正しく認識していない場合。この振舞いはReact の将来のバージョンで修正される可能性は高いでしょう。しかし現時点では、React は知らない属性を全て削除するため、React アプリケーションで指定してもレンダリングされません。
15+
3. 指定した属性を React が標準仕様の一部として正しく認識していない場合。この振舞いは React の将来のバージョンで修正される可能性は高いでしょう。しかし現時点では、React は知らない属性を全て削除するため、React アプリケーションで指定してもレンダリングされません。
1516

1617
4. 大文字で始まらない名前の React コンポーネントを使おうとしている。React では [JSX の変換の際、ユーザ定義のコンポーネントと DOM タグとを区別するのに大文字と小文字との区別を用いる](/docs/jsx-in-depth.html#user-defined-components-must-be-capitalized)ため、小文字のタグは DOM タグとして解釈されてしまいます。
1718

1819
---
1920

2021
この警告を修正するには、他のコンポーネントを組み合わせるコンポーネントは、子のコンポーネントのためのものではない、自分自身のコンポーネントのための全ての props を「消費」する必要があります。例えば、
2122

22-
**悪い例:** 期待されていない layout プロパティが div タグに転送されています。
23+
**悪い例:**期待されていない layout プロパティが div タグに転送されています。
2324

2425
```js
2526
function MyDiv(props) {
@@ -33,7 +34,7 @@ function MyDiv(props) {
3334
}
3435
```
3536

36-
**良い例:** スプレッド演算子は props から必要な変数だけ取り出して、残りの props を別の変数に入れるのに使用できます。
37+
**良い例:**スプレッド演算子は props から必要な変数だけ取り出して、残りの props を別の変数に入れるのに使用できます。
3738

3839

3940
```js
@@ -47,7 +48,7 @@ function MyDiv(props) {
4748
}
4849
```
4950

50-
**良い例:** props を新しいオブジェクトに割り当てて`Object.assign`、使用しているキーを新しいオブジェクトから削除することもできます。ただし、元の `this.props` オブジェクトは不変オブジェクトとみなされるべきなので、そこから props を削除しないようにしてください。
51+
**良い例:**props を新しいオブジェクトに割り当てて (`Object.assign`)、使用しているキーを新しいオブジェクトから削除することもできます。ただし、元の `this.props` オブジェクトは不変オブジェクトとみなされるべきなので、そこから props を削除しないようにしてください。
5152

5253

5354
```js

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