20
20
* [ 定義できるタイプ] ( #defined-types )
21
21
* [ タイプ] ( #types )
22
22
* [ 関数] ( #functions )
23
+ * [ タスク] ( #tasks )
23
24
5 . [ 制約事項 - OSの互換性など] ( #limitations )
24
25
6 . [ 開発 - モジュール貢献についてのガイド] ( #development )
25
26
* [ コントリビュータ - モジュール貢献者の一覧] ( #contributors )
@@ -318,7 +319,7 @@ exec { 'rake db:migrate':
318
319
}
319
320
```
320
321
321
- ## 参考
322
+ ## リファレンス
322
323
323
324
postgresqlモジュールには、サーバー設定用に多数のオプションがあります。以下の設定をすべて使うことはないかもしれませんが、これらを使用することで、セキュリティ設定をかなり制御することができます。
324
325
@@ -365,6 +366,10 @@ postgresqlモジュールには、サーバー設定用に多数のオプショ
365
366
* [ postgresql_password] ( #function-postgresql_password )
366
367
* [ postgresql_acls_to_resources_hash] ( #function-postgresql_acls_to_resources_hashacl_array-id-order_offset )
367
368
369
+ ** タスク:**
370
+
371
+ * [ ` sql ` ] ( #tasks )
372
+
368
373
### クラス
369
374
370
375
#### postgresql::client
@@ -421,7 +426,7 @@ PostgreSQL docsパッケージリソースが存在する必要があるかど
421
426
422
427
デフォルト値: OSによって異なります。
423
428
424
- ##### ` confdir `
429
+ ##### ` confdir `
425
430
426
431
ターゲットプラットフォームのデフォルトのPostgreSQL設定ディレクトリをオーバーライドします。
427
432
@@ -957,7 +962,7 @@ PostgreSQLサービスのデフォルトのリロードコマンドをオーバ
957
962
958
963
##### ` service_restart_on_change `
959
964
960
- 設定変更をアクティブにするにはサービスの再起動が必要な設定エントリが変更された場合に 、PostgreSQLサービスを再起動する際のデフォルト動作をオーバーライドします。
965
+ 設定変更をアクティブにするためにサービスの再起動が必要な設定エントリが変更された場合に 、PostgreSQLサービスを再起動する際のデフォルト動作をオーバーライドします。
961
966
962
967
デフォルト値: ` true ` 。
963
968
@@ -969,7 +974,7 @@ PostgreSQLサービスのデフォルトのステータスチェックコマン
969
974
970
975
##### ` user `
971
976
972
- ファイルシステム内のPostgreSQL関連ファイルのデフォルトのPostgreSQLスーパーユーザおよびオーナーをオーバーライドします 。
977
+ ファイルシステム内のPostgreSQL関連ファイルのデフォルトのPostgreSQLスーパーユーザおよび所有者をオーバーライドします 。
973
978
974
979
デフォルト値: 'postgres'。
975
980
@@ -1037,7 +1042,7 @@ PostgreSQLのCOMMENTコマンドを使用して、データベースについて
1037
1042
1038
1043
##### ` connect_settings `
1039
1044
1040
- リモートサーバーに接続する際に使用される環境変数のハッシュを指定します 。
1045
+ リモートサーバーへの接続時に使用する環境変数のハッシュを指定します 。
1041
1046
1042
1047
デフォルト値: ローカルのPostgresインスタンスに接続します。
1043
1048
@@ -1149,7 +1154,7 @@ PostgreSQLのCOMMENTコマンドを使用して、データベースについて
1149
1154
1150
1155
#### ` connect_settings `
1151
1156
1152
- リモートサーバーに接続する際に使用される環境変数のハッシュを指定します 。
1157
+ リモートサーバーへの接続時に使用する環境変数のハッシュを指定します 。
1153
1158
1154
1159
デフォルト値: ローカルのPostgresインスタンスに接続します。
1155
1160
@@ -1189,6 +1194,10 @@ PostgreSQL拡張を管理します。
1189
1194
1190
1195
拡張を有効化するデータベースを指定します。
1191
1196
1197
+ ##### ` schema `
1198
+
1199
+ 拡張を有効化するスキーマを指定します。
1200
+
1192
1201
##### ` ensure `
1193
1202
1194
1203
拡張を有効化するか無効化するかを指定します。
@@ -1484,7 +1493,16 @@ PostgreSQLコマンド'REASSIGN OWNED'をデータベースに対して実行し
1484
1493
** 注意して使用してください。**
1485
1494
1486
1495
#### postgresql::server::role
1487
- PostgreSQLのロールまたはユーザを作成します。
1496
+
1497
+ PostgreSQLのロールまたはユーザを作成もしくは削除します。
1498
+
1499
+ ##### ` ensure `
1500
+
1501
+ ロールを作成するか削除するかを指定します。
1502
+
1503
+ 'present'を指定するとロールが作成され、'absent'を指定するとロールが削除されます。
1504
+
1505
+ デフォルト値: 'present'。
1488
1506
1489
1507
##### ` connection_limit `
1490
1508
ロールが同時に接続可能な数を指定します。
@@ -1796,7 +1814,7 @@ Unixソケットとident認証を使用するとき、このユーザとして
1796
1814
1797
1815
接続するときに使用するポートを定義します。
1798
1816
1799
- デフォルト値: ''
1817
+ デフォルト値: ''
1800
1818
1801
1819
##### ` run_as `
1802
1820
@@ -1828,6 +1846,10 @@ puppet apply --execute 'notify { 'test': message => postgresql_password('usernam
1828
1846
1829
1847
** この関数は、モジュールによる内部的な使用のみ可能です。**
1830
1848
1849
+ ### タスク
1850
+
1851
+ postgresqlモジュールの'sqlサンプルタスクは、データベースに対して任意のSQLを実行します。タスクの実行方法については、[ Puppet Enterpriseマニュアル] ( https://puppet.com/docs/pe/2017.3/orchestrator/running_tasks.html ) または[ Boltマニュアル] ( https://puppet.com/docs/bolt/latest/bolt.html ) を参照してください。
1852
+
1831
1853
## 制約事項
1832
1854
1833
1855
PostgreSQLのバージョン8.1~9.5で動作します。
@@ -1842,7 +1864,7 @@ PostgreSQLのバージョン8.1~9.5で動作します。
1842
1864
1843
1865
### Aptモジュールのサポート
1844
1866
1845
- このモジュールは1.xと2.x両方のバージョンの' puppetlabs-apt' モジュールをサポートしていますが、'puppetlabs-apt'の2 .0.0と2.0.1はサポートしていません 。
1867
+ このモジュールは1.xと2.x両方のバージョンの` puppetlabs-apt ` モジュールをサポートしていますが、2 .0.0と2.0.1の ` puppetlabs-apt ` はサポートしていません 。
1846
1868
1847
1869
### PostGISのサポート
1848
1870
0 commit comments